6/5(土) 「芸術の都を歩く」

パリ

 

今はパリ二日目。

昨日は贅沢なホテルだったので、今日はそこそこのホテルに。

重い荷物を預けるため、メルキュールホテルへ向かった。JTBでもらた写真や地図がざっくりしたものだったので、

自分で住所をグーグルマップに入力した地図とパリのシティーマップを頼りにホテルを探した。

が、またホテルが全然見つからない。。。

ぐるぐるまわってもわからないので、調べた地図ではなく、昨日と同様に住所と通りの名前からホテルを探した。

自分で調べたグーグルマップの地図の指す場所が違っていた。。

パリはホテルがいっぱいあるので、しっかり下調べしておかないとホテルを探せなくなるだろう。

 

早くも歩き疲れたので、計画していたサヴォア邸はやめて、パリの中心地散策だけにすることにした。

サヴォア邸はテレビでも紹介してたし、本でもたくさん見たしね。

メトロに乗って、ポンピドゥーセンターを見て、セーヌ川を越えて、ノートルダム大聖堂を横切り、

ルーブル美術館を通って、公園を歩いて、ただで水が飲めるやつで水を飲んで、

シャンゼリゼ通りを歩いて、いろんなショップを見て、凱旋門を見て、お茶(ケーキとコーラで13ユーロ!!高すぎる!!)して、

エッフェル塔に登って、パリの街を見渡して。。。

うぎゃ、歩き疲れてた上に、超歩いたので、もー足がヘロヘロ。

こーゆういかにもってゆう観光は一人でくるべきじゃないなと思った。

「どんだけー」ってゆうイッコウのマネするカフェのおじさんの日本語が、少しほっとさせてくれた。

フランスは完全にアウェーで、英語の補助表記も少ないし、街にある字がほとんど読めない。。

食事のメニューもほとんど勘で、何にもわからない。

できるだけ黒板やショーウィンドウの実物を指指してシルブプレと伝える。

物価が高い。水が350円くらいしたり。

黒人が多く、体がいかつくて強そうなので、数人でつるんでいるとやっぱ怖い。(差別でなく事実)

観光地はいろんな国のひとがいるのでよくわからないが、

街を歩いていて思うのは、フランス人はやっぱオシャレ!!一人一人の美意識が高く、女の人はセクシー。

カップルはすぐキスしていちゃつく。

 

街的にはオシャレで緑もあるが、乾いた感じがして、風情や情緒には欠ける気がした。

(セーヌ川と街が切り離されて感じるのか!?)

日本は、風情や情緒のある日本らしい街作りを目指すべきだと感じた。

それにしても日本はなんて治安のいい国なんだろう。