6/8(火) 「洗練された街バーゼル」

ベルフォート・バーゼル(スイス)

 

今日はスイスのバーゼルへ行くので、ベルフォートから mulhouse の駅へ行き basel 行きの電車に乗るつもりだったが、

 basel の文字がどこにも見あたらない。 bale という表記があり、もう電車が出発しそうだった。

他に basel っぽい表記がないのできっとこれだと思い、思い切って飛び乗ると、見事 basel へ行くことができた。

フランスでは basel が bale となるらしい。

そんなこんなでスイスに入ると、ドイツやフランスとは違い、やや日本に似た雰囲気で治安もよく、人も親切。

ドイツ語が一番多いらしいが、英語やフランス語、イタリア語も聞こえてくる多言語の国で、

街もかなりハイセンスでかっこいい。クールな街だ。

今日泊まるユースホステルに行くと、英語で出迎えてくれてホッとしていると、まあびっくり!!

ユースホステルなのに超かっこいいんですけど!!建物がモダンの最先端。

部屋の中もスッキリとかっこよくて、コンクリートと木の素材も本物。

宇野友明さんの建築を体感しているような部屋に泊まった。

今日はゲーテアヌムという建物を見に行く途中、日本人の建築学生と出会い、一緒に見て回った。

東北大学の3年生で、スウェーデンに留学中らしい。大学生なのに、すごい建築に詳しくて感心した。

一緒にマリオポッタの建物も見て、マックでしゃべって。久しぶりの日本語での会話で少し解放された感じだ。

が、今日は喉の調子が悪い。どうやら風邪っぽい。 頑張ってイソジン喉スプレーしてたのに。。

 

あと、今日は買い物で増えた荷物や、持ってきたけど使わなそうな物を日本へ送って、重い荷物を少し減らした。

外国から日本に物を送るのはかなり大変で、紙に色々書く必要があって、聞いても英語がわかんなくて、

かなり四苦八苦した。しかもだいたい5000円くらいかかった。