6/15(火) 「ベルン、ジュネーブ、ローザンヌ巡り」

ベルン・ジュネーブ・ローザンヌ

 

 

今日は朝からへぼホテルで美味しくないご飯。今までで一番ひどい。

けど、ベルンの駅近くで立地はいい。

今日も朝からちょっと街を散策。広い通りで昨日はやってなかった市場がやっていた。

けっこー賑わっていて、いろんな物が見れて面白かった。

そのままローザンヌへ行く予定だったが、

ちょっと足を伸ばしてジュネーブ(国際連合本部のある平和都市)に行ってみた。

ベルンまではドイツ語だったのに、ここは完全にフランス語圏。

言葉が違うと、人の雰囲気がだいぶ違うよーに感じる。

ドイツ語圏の人は親切でしっかりした感じで、ドイツ語以外にも英語やフランス語、イタリア語と様々。

フランス語圏は人が多国籍で、ちょっとオシャレな感じだが、ほぼフランス語しか聞こえてこないし、目にしない。

フランス語は聞き取りにくいので苦手だ。。

ジュネーブは時計の街でもある。いろんな高級ブランドの時計がここでつくられている。

ジュネーブをひと歩きして、よーやくローザンヌへ。

まずは今日泊まるユースホステルへ。バーゼルのユースホステルがかっこよすぎたので期待したが、

ここはユースホステルらしい、簡素なところだ。 しかも駅から遠い。。

ここは2000年にオリンピックがあった街で、レマン湖のほとりに、

いろんな種目の運動施設がみんなに解放されている。

さらにバスに乗って街をさまよってみる。湖と反対の丘のほうへ行くと、たくさんの商業施設で賑わっていて、

なかなかバランスのとれた街だと感じた。

ここに農業的な土のにおいが加わると、見た目ももっとよくなるだろう。

ここはちょっと街すぎた。 町くらいの規模が個人的に好きかも。と感じた一日。