ベルン・ジュネーブ・ローザンヌ
今日は朝からへぼホテルで美味しくないご飯。今までで一番ひどい。
けど、ベルンの駅近くで立地はいい。
今日も朝からちょっと街を散策。広い通りで昨日はやってなかった市場がやっていた。
けっこー賑わっていて、いろんな物が見れて面白かった。
そのままローザンヌへ行く予定だったが、
ちょっと足を伸ばしてジュネーブ(国際連合本部のある平和都市)に行ってみた。
ベルンまではドイツ語だったのに、ここは完全にフランス語圏。
言葉が違うと、人の雰囲気がだいぶ違うよーに感じる。
ドイツ語圏の人は親切でしっかりした感じで、ドイツ語以外にも英語やフランス語、イタリア語と様々。
フランス語圏は人が多国籍で、ちょっとオシャレな感じだが、ほぼフランス語しか聞こえてこないし、目にしない。
フランス語は聞き取りにくいので苦手だ。。
ジュネーブは時計の街でもある。いろんな高級ブランドの時計がここでつくられている。
ジュネーブをひと歩きして、よーやくローザンヌへ。
まずは今日泊まるユースホステルへ。バーゼルのユースホステルがかっこよすぎたので期待したが、
ここはユースホステルらしい、簡素なところだ。 しかも駅から遠い。。
ここは2000年にオリンピックがあった街で、レマン湖のほとりに、
いろんな種目の運動施設がみんなに解放されている。
さらにバスに乗って街をさまよってみる。湖と反対の丘のほうへ行くと、たくさんの商業施設で賑わっていて、
なかなかバランスのとれた街だと感じた。
ここに農業的な土のにおいが加わると、見た目ももっとよくなるだろう。
ここはちょっと街すぎた。 町くらいの規模が個人的に好きかも。と感じた一日。